Velocityにはまる

Javaで、CSV出力、XML出力等、ファイルに出力する機会が多い中、Velocityに出会いました。バージョンは既に1.3.1。なんで今までこれを使わなかったんだと後悔するぐらい素敵です(嫌いな方も多少いますが)。今までVelocityという物があることは知ってましたが、イワユル食わず嫌いで全く見てませんでした。
ちょっと話は変わりますが、Eclipseも同様な理由で、インストールはしたもののちょっと触ってHDDの肥やしになっておりました。Eclipseの場合は、TextEditor + Ant + コマンドプロンプト派の私にとってIDE環境に頼るのが嫌いなポリシーだったからですが、まずEclipseのTextEditor設定を嫌々カスタマイズして今までお世話になっているViViの設定に合わせてみました。そしてちょっと使い始めてみると・・・Eclipse無しで開発なんてできな〜〜いな体になりました。(笑)
さて、話を戻して、Velocityで何が素敵かというと

  • 説明が日本語訳されている(これ一番だと思いませんか?)。
  • ResourceLoaderの作成によりテンプレート設定部分をカスタマイズできる。
  • 仕様変更をテンプレートファイルで吸収できたりもする。
  • 使い方が簡単。

という理由からです。
ただ、そんなに難しいことをしている訳じゃないから無問題なのかしら!?
今後しばらく何かある度に、Velocity使ってみようと思った。