バッチフレームワーク

私は最近(約3年間)バッチフレームワークに縁がある。最初某プロジェクトで2人(+アドバイザ2人)で作成したJavaバッチフレームワーク。オンラインバッチ、夜間バッチとあるが、すべてWebLogic+Oracleとよく見かける構成上で動作するようにEJB(Stateless Session Bean)の皮を被せて作成していた。
オンラインバッチは、オンラインServletからEJBを直接呼び出す。夜間バッチは、やはり処理効率を考えてEJBで動作できるように、EJBを呼び出すServletをJP1からCのドライバで起動する。
これも全て懐かしい思い出でしたが、「日経コンピュータ 新春特別号」のP88にUFJ銀行のシステムで実際に方式的に似たような感じなオンラインバッチフレームワークが作成されているという記事を目にした。脚光を浴びるプロジェクトと浴びないプロジェクトってあるんですよね。
バッチフレームワークに関してかなり深くはまっているので、ちょっと悔しいなぁ・・・。
取材に恋!(・_。)