FROMSOFTWARE http://www.fromsoftware.jp/main/

九怨 kuon
http://www.ku-o-n.net/top/
先日の深夜にFROMSOFTWAREが発売する九怨というゲームソフト開発に携わる人という題材で番組がありました。すごく大変そうで自分自身の仕事とかぶるところが多々あり、どこもいっしょなんだなぁと思いました。締め切りに追われて徹夜とか徹夜とか徹夜とか・・・。ただ、ゲームソフト開発は、開発したものの評価と言うのが顕著に出ますので、売れれば天国、売れなきゃ地獄という感じがすごく充実感あるのかなと思います。私が開発したものは、お客の評価はあるものの評価としては全く見えないものです・・・。
FROMSOFTWAREのHPで社員インタビューが載っていました。うーん、大事なことだと思った。

── プログラマ として仕事にする上で、「これは必要だ」と思うものは何ですか?
プログラマに必要なのは「プログラムを書ける」ではなく、「プログラムで何ができるのか」 です。言い換えると、プログラマが「プログラムを書ける」ということは、小説家が「鉛筆を持てる」ということと同等で、単にツールが使えるという程度のことです。 ゲームで取り扱う分野は広いので、必要とされる知識も多種多様です。広い知識とプログラミング能力を合わせることによって初めて要求されたもの(作りたいゲームなど)を作ることができるようになります。ですから、常日頃からさまざまな知識を得ようとする姿勢が大切になります。